年末年始、忘年会から新年会、さまざまな宴会で盛り上がる余興。ダンスを披露するのも良いですが、ゲームもかなり盛り上がります。
多少お酒が入った席でのゲームって、本当楽しいですよね。ゲームで盛り上げられれば、その宴会はほぼ成功です!おめでとうございます。
さらに、忘年会や新年会などの大きな宴会だけじゃなく、ちょっとした集まりでもゲームが出来ると、場が和みますね。そんな時にも使えるゲームもひっくるめ、11個ご紹介いたします。
楽しむ為の最低限のマナー
会社など、組織の宴会でのゲームの場合は、ゲームに参加するのに断りにくいケースもあります。
苦しんでしまうシチュエーションが無く、たくさんの人が楽しめるよう配慮したいですね。参加しない選択肢はしっかり残して上げてください。
《お酒に注意》
飲めない、もしくは苦手な人にお酒を飲ませる可能性があるものは避けましょう。かつ、お酒を飲んでいる前提で、むやみに運動をさせるゲームも遠慮しましょう。
《食べ物に注意》
大食いや一気食べ、辛いものなどを無理に食べさせる可能性のあるものは避けましょう。
《ボディタッチに注意》
人の身体に触るゲームの場合は配慮が必要です。婚活系のパーティーは別ですが、会社などの宴会では、見えないところで本人に確認したり、同性同士にするなどして、配慮をしてください。
《人に注意》
ゲームに参加する人を選ぶ場合、そのゲームを楽しめる人を選びましょう。変なポーズになったり、変な顔になる場合、女性などは事前に確認をする方が良いです。それでもやりたい、という人がいる場合は是非参加♪
宴会芸ゲーム
ではゲームを紹介します。ここで紹介するゲームは先程の注意点を除いた、優しいものをチョイスしていますが、どのような状態でも、ゲームをする人・見る人への配慮をお願いします。
ちなみに低価格でできるゲームばかり紹介していますが、賞品は必要になると思いますので、ゲームで低価格の分、そちらに回してあげると、みなさん喜ぶかもしれませんね♪
パンスト綱引き:選抜
こちらはちょっとハードですが、低予算でめちゃくちゃ盛り上がれます。
2〜5人程度の数名でパンストを頭に被り、それぞれが頭を動かして相手のパンストを脱がせます。
破れても負け。最後に脱がされずに残った人が優勝!
パンストが引っ張られたときの顔が面白いので、できるだけみんなに顔が見えるよう、配置が必要ですね。
動画では一斉に行っていますが、1対1のバトル形式でも良いです。
パンストは短めに結ぶ方が、場所を取らず、顔も見えて良いです。
専用のパンストも売ってます!
こちらは5人用パンスト↓↓↓
こちらは2人用パンスト↓↓↓
おばあちゃん伝言ゲーム:選抜
こちらは伝言ゲームなんですが、歯を見せないでしゃべるのがルール。
忘年会や新年会などでは、参加者を募り、チーム分けして競います。
勝ち負けは、合ってる単語の量で決めるか、会場の多数決、司会者の独断で決めます。
回答は、きちんと文章なり単語なりを答え、「ふぁいひゃい」などの回答は無しにしておきます。
ドレミの歌ゲーム:選抜
こちらは歌ゲーム。ドレミの歌でゲームをやります。1グループが終わったら、次のグループでそれぞれ優勝者を出して行きます。こちらの費用は無し。
最初の人が「ド」を歌い、次の人に次歌う音階を指定します。
例)
最初の人「ドーはドーナツのド♫」次の人を指差し「ソ!」
指を刺された人は「ソーは青い空〜♫」次の人を指差し「ミ!」
を繰り返します。
メロディや、歌詞を間違えたらアウト!
人が多い時は、1度間違えたら退場。
少なければ、2度間違えたら退場。
ジャッジをする人を決めてください。ジャッジはなんとなくでも構いません。
ルール的にはコチラの動画の方が分かりやすいかもしれません↓↓↓
後出しジャンケンゲーム:全員
こちらは、みんなで一斉に出来るシンプルゲーム!費用は無し。
司会者の指示に沿って一斉にじゃんけんをします。司会者が「負けてください」と指示してじゃんけんをします。
掛け声は「じゃんけんぽんぽん」。「ぽん」を2回言います。「じゃんけんぽん」で司会が出し、次の「ぽん」でみんなが指示通りのじゃんけんを出します。
例)
司会「負けてください」「じゃんけんぽん」で司会がチョキ。次の「ぽん」でみんながパーを出す。
タイミングは「じゃんけんぽんぽん」のタイミングです。
※動画が分かりやすいです
できた人は残留、できなかった人は敗退。
最後に残った人が優勝です。
「ぽんぽん」のタイミングをゆっくりから徐々に早くしていくと、難しくなります。
言い方を「勝った人は負け」「負けた人は勝ち」「あいこ以外は負け」などに変えていくと難易度が上がります。
連結輪くぐりゲーム:選抜
こちらも低予算で出来るゲーム。チーム数名で手をつなぎ、手を離さずに一人づつ輪をくぐりリレーしていきます。
横一列に並び、それぞれ手をつなぎます。手が離れると負けです。
リボンなどで作った直径1m程度の輪を端の人から通し、繋いだ手を通して次の人に渡していきます。
※動画が分かりやすいです
輪が切れたらやり直し。先に全員が通ったチームの勝ちです。
人を変え2〜3回戦行っても良さそうですね!
ジェスチャー当てゲーム:選抜
こちらはおなじみのジェスチャー当てゲームです。
こちらもチームに分かれて行うのがオススメ。回答者は固定で、ジェスチャーの人が入れ替わっても面白いかもしれません。
この動画でも使っていますが、大きなホワイトボードにお題を書いて、皆さんに見えるようにして行うのが分かりやすく、みんなで楽しめます。
スタンドアップゲーム:全員
こちらは、立つ人数を当てるゲーム。
ピッタリ会った時は、「おぉーーー」と声が出てしまいます。大人数でもできますが、10名くらいに絞ってやるのも良いかもしれません。
基本的には座ってる席でやります。数字を言う人が数字を言った瞬間に、他の人が立ち上がります(立ち上がりたい人のみ)。立った人の数が、言った数字と同じなら勝ちです。
勝った人に景品。もしくは、勝った人は一抜けして、最後まで残った人が罰ゲーム。
全員でやる場合、酔ってる人が多ければ、立ち上がるではなく手を挙げる方が良いかもしれません。初めから、手で持てるフラグのようなものを用意する方が、皆さん、参加しやすいかもしれませんね。
叩いてかぶってジャンケンポン:選抜
もう、こちらは超おなじみ、芸能界でもお約束ですが、確実に盛り上がります。参加者を募り、トーナメント選を行えば、かなり沸きます!!
100円ショップで洗面器とスリッパを購入。これでできます!
スリッパじゃなくて、もっと優しいものでも良いかも知れません。
お箸で運ぶピンポン玉ゲーム:選抜
こちらは、自分のボールに入っているピンポン玉を、先に相手に全部入れた方が勝ち!というゲーム。
シンプルですが、見るにも分かりやすいので、盛り上がりそうです。こちらは勝ち抜きバトルでやることをオススメします。
必要なものは、2種類の色の違うピンポン玉をそれぞれ15個程度と、透明なボール。
○○と言えばゲーム:選抜
こちらも、かなりの低予算で楽しめるゲーム。チームを組み、それぞれが個別で答え、先に同じ答えが揃ったチームが勝ち。もしくは、先に○勝したチームが勝ち。
質問が「○○と言えば」なので、こちらの動画のような一般の無いように織り交ぜて、会社内の質問も織り交ぜた方が良いです。
スーパーマリオパーティー:選抜
いきなり急変ですが、環境が許せば、これもありですね!
まとめ
全員が全員楽しいというのは、なかなか難しいかもしれませんが、できるだけ、嫌な思いをする人がないよう、配慮しながら行っていきたいですね。
罰ゲームなども、上手に選べば、みんなが楽しめるので、面白い罰ゲーム選んでみてくださいね!↓↓↓
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