怪談大好き:日本の4大怪談バトルを解説!

怪談
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最近、急速に盛り上がっている怪談界。

以前は稲川淳二さんの独壇場で、桜金造さん、つまみ枝豆さんなどが怪談の語りてとして活躍してました。

つまみ枝豆さんの怪談、ほんと怖かったですよねーーー。

そんな怪談界、最近はとても盛り上がっています。怪談師と呼ばれる人たちが今、どんどん増殖中です。素晴らしいーーーーーーーー♪

以前、怪談はまさに「忌み嫌う」もので、心霊好きの間でも「話をすれば霊が来る」と恐れられていて、あまり歓迎されるものでは無かったですよね。

それが、いつの間にか、「怪談が大好き!聴くのも話すのも大好き!」って人たちがたくさん出てきました。目をキラキラさせて怪談を聞く、話す。

そうだよ、怪談、楽しんでいいじゃん!

以前よりすっかり心霊ものが少なくなったテレビとは対照に、ネットやイベント界隈では、どんどん心霊ものが増えだしました。

Youtubeなんて、心霊スポットのライブ配信が大人気だったりしますよね!

ということで、たくさんの心霊/怪談イベントが生じている中、現在4大怪談のコンテストが行われています。

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日本4大怪談バトルはコレだ!

現在の4大怪談コンテストが、「稲川淳二の怪談グランプリ」「怪談王」「怪談最恐戦」「OKOWA」、そして、。

ではそれぞれの注目するところは?

稲川淳二の怪談グランプリ

まずは稲川淳二の怪談グランプリ。

404 | 関西テレビ放送 カンテレ

こちらは、この4大怪談バトルの中で最も歴史が古い!

2009年7月に始まりました。もう10年ですねー。

こちらはタイトルで分かる通り、メインキャストは怪談界のゴッド稲川淳二さん。

主催である関西テレビは、あの有名な「生き人形」を生放送で紹介し、その生放送中に心霊現象が、がっつり多発したことで有名です。

その時から稲川さんと関西テレビの結びつきが強いんです。

イベント開始当時から、ますだおかださんが進行や審査で関わってますね。

今年の審査員は
稲川淳二
益田英彦
山口敏太郎
島田秀平
朝日奈央

山口敏太郎さんは2010年に初参加。この後、彼は竹内義和(2015年グランプリ、作家)と共に、怪談王を開催します。

この怪談の歴代チャンピオンは
竹内義和 2015年
三木大雲 2014年
ありがとうぁみ 2016年
島田秀平 2012年/2018年
田中俊行 2013年
早瀬康広 2019年

2009年にはファンキー中村さん(怪談師)や雲谷斎さん(怪談作家)が審査員で参加。

2010年には吉田悠軌(怪談サークル主催)さんや三木大雲(怪談住職)さん、牛抱せん夏さん(怪談師)が初参加。

2012年に大御所北野誠さん(タレント)や山口敏太郎さんが怪談師として参加、島田秀平さんもこの時初参加。

2013年には、今、飛ぶ鳥を落とす勢い(怪談界にて)の松原タニシさん(事故物件住みます芸人)や、田中俊行さん(怪談師/イラストレーター)、更にBBゴローさん(稲川淳二マネ芸風芸人)などが参加。

この年、田中俊行さんが優勝していますが、本人は2013年より怪談を始めたとのことなので、始めた年に優勝しています!すごいなー。

2014年にはなんと、人気ホラー作家の今井志麻子さんも参加。

2015年には大島てるさん(事故物件サイト大島てるの管理人)も出演!

2016年には、ありがとうぁみ(芸人怪談師)が登場!今や怪談界の時の人。このあたりで現在の怪談師達が出揃っていますね。

なんにせよ、怪談師達の憧れの的、稲川淳二さんの名を冠している老舗の大会。絶対に要チェックですね!

この大会は、一般視聴者の審査参加や、ネット配信の先駆けで、今の4大大会の基礎的な役割でもあります。

開催時期:毎年8月初旬〜中旬

怪談王

こちらは、怪談グランプリにも関わり合いの深い山口敏太郎さんが主催。2016年から始まりました。

当時、史上初になるトーナメント形式。

こちらは持ち時間が10分間、語りは「実話のみ」という、完全実話怪談バトル。

第1回の優勝者は
田中俊行
志月かなで(怪談師)

2017年の優勝者は
シンデレラエキスプレス渡辺(ベテラン芸人)

シンプレの渡辺さんは、あまり他の他のバトルとかには参戦してませんが、単独で怪談の独演会などをしていますね。

2018年の優勝者は
大赤見展彦さん

いろいろとメンタル的な問題から5年ほど怪談から遠ざかっていたそう。復帰して2度目の挑戦で優勝!

インタビュー記事があったので、こちらにあげておきます↓↓↓

「怪談王 関東大会」優勝者の大赤見展彦さんにインタビュー!明るい怪談師を目指したい! | 日刊Ranpo(2ページ目)
「怪談王 関東大会」優勝者の大赤見展彦さんにインタビュー!明るい怪談師を目指したい! - 【日刊Ranpo】それは獅子舞のごとくネット世界を乱れ歩くメディア。世界中のネットニュースをRanpo的視点で収集。

そして、2019年優勝者は
またまた、シンデレラエキスプレス渡辺(ベテラン芸人)

強いですねーーーー♪

怪談和尚として数多くの賞を獲得してきた三木住職はこの大会を持って賞レースから引退。

三木住職が怪談を始めたのは、お説法の為でした。お説法だけを聴かせても聴いてくれない人に、怪談を組み合わせて聴かせたところ、目をキラキラさせて聴いてくれたとのこと。それから、怪談を組み合わせて話すスタイルができました。

怪談の賞レースは、怖がらせることが中心になり、時間が制限されるので、本来の説法まで行気つかない。なので、住職として本来の形に戻すために、賞レースを辞退するとのことです。

なので、怪談を辞めるわけではありません。三木住職、引き続き応援します♪

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怪談最恐戦

2018年より開始された実話怪談バトル。竹書房主催で、住倉カオスさんもMC兼企画として参加。運営サポートに合同会社モノガタリの木村茂之さん(OKOWAの発起人)も参加しています。

初回は怪談界の神である稲川淳二御大の名を冠し、スペシャルゲストになんと桜金造さん。金造さんは、ご病気で身体を壊しほぼ引退状態でしたが、今回シークレットゲストとして登場。

審査員に心霊ドキュメント界を先駆け進んできた北野誠さんも参加。

大会の合間、北野誠さんの心霊ドキュメント番組「おまえら行くな」チーム(松原タニシさんや西浦和也さんなど)が登場し、撮影の裏話を披露してました。これは「お前ら行くな」ファンには最高でした。

これは、この大会の主催、竹書房が、「お前ら行くな」の制作会社であり、北野誠さんと馴染みが深いため。

竹書房はずっと怪談や心霊に力を入れてくれているので、本当に怪談ファンとしては感謝です。

今年はより拡大され、なんと優勝賞金100万円という破格な賞金が話題になっています。

こちらもプロ・アマ関係なく参加。エントリーが去年よりかなり跳ね上がっているそう。怪談朗読ユーチューバーが多数エントリーしています。

竹書房Presents 怪談最恐戦 東京予選会 in東京 - パスマーケット
手数料0円!Yahoo! JAPANのデジタルチケット

OKOWA

こちらは2018年より始まった怖い話バトル。

主催はちゅーんカンパニー。彼らが作成している番組「おちゅーんLIVE」のMCが、今、急上昇中の松原タニシさん。

以下の5人が発起人
松原タニシさん
竹内義和さん
ぶっちょカシワギさん(元芸人)
田中俊行さん
木村茂之さん(合同会社モノガタリ)

1対1のトーナメント方式。優勝者が次の試合でタイトルを守るタイトルマッチ。

最大の特長は、怪談だけではなく、恐い話しであれば何でも良いというところ。

「人怖」「うわさ話」「都市伝説」「講談」「落語」など、ジャンル不問。

参加者は、一般、ミュージシャン、芸人、ユーチューバー。特にミュージシャンと一般からの質の高い新人が目立ちます。

この大会で怪談師としてデビューした深津さくらさん(一般)、上里洋志さん(ミュージシャン)などは、現在怪談師として人気が上がっています。

他、原昌和さん(ミュージシャン)、下駄華緒さん(ミュージシャン)、恐怖新聞健太郎さん(ミュージシャン)などもこの大会から怪談師としての活躍が増えています。

さらに、以前は吉本の芸人で吉本天然素材の一員でもあった石野桜子さん(芸人)もこの大会から怪談を始めている。

現在、人気急上昇中のユーチューバー怪談師、ナナシロさんをこの大会で知った人も多いです。この人も上手いし、怪談愛が強い、

大会は年2回。2020年の1月に初のフェスを開催。

大会の優勝者。
2018年5月 三木大雲さん
2018年11月 タイトルマッチ壱の章 三木大雲さん(防衛)
2019年4月 タイトルマッチ弐の章 三木大雲さん(防衛)
三木大雲さんの賞レース引退により、リセット。
2019年5月 胎動Ⅱ 中山功太さん(芸人)

こちらはOKOWAのタイトルマッチ参の章の記事↓↓↓

こちらがホームページです↓↓↓

OKOWA
〝最も怖い奴〟を決める『OKOWA』

OKOWAの動画です↓↓↓

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まとめ

2017年からわずか2年で大きなバトルが3つも立ち上がった怪談界。

しかも、大会の関係者同士の繋がりが強い。

怪談グランプリに携わっていた山口敏太郎さんが、怪談王を立ち上げたり、怪談王や怪談グランプリに参加してた、松原タニシさん、竹内義和さん、田中俊行さんがOKOWAを立ち上げたり、OKOWAの立ち上げに関わり、審査員でもある木村さんが、怪談最恐戦の運営サポートをしていて、小さな塊が大きく広がっている状況なのが、今の怪談界だと分かります。

とにかく、みんな仲が良いんですねー。怪談好きな人は良い人が多い。

トーナメントの拡大の背景には、怪談のライブイベントが頻繁に開催されていることもあるよう。

怪談や心霊系のイベントは今まで影の存在でしたが、これからは更に大きく拡大しそうですね!

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